経営指針にワクワクを持たせるには

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おかげさまで会社も12期目を迎え、経営指針書を作成しだしてから3回目を迎えた。

全社員を対象とした発表会も初めて行い、ようやくスタート地点に立てたといえるかもしれない。

 

昨年から、勉強会での事例報告をする機会も増えており、

つい先日も経営方針(ビジョン、戦略)について話す機会をいただいた。

 

それなりに話をしてきたこともあって、今回も自社の取り組みについて、

あらましの部分を話させてもらい、ひとまず自分ではまあまあ話せたかな、と思っていた。

 

が、終了時に回収するアンケートを見ると、私の担当した講義の部分で

「言いたいことはよくわかったが、ワクワクドキドキがない」と書かれていた。

当然、多少のショックを受けたのだが、実は身に覚えがあり、

自分自身でもその部分は弱いと思っていたので、あまりに的確な感想に感銘したというほうが正しいかもしれない。

 

というのがつい先日の土曜日の話でそれ以来、いかにビジョンに夢を持たせるか、ということを考えている。

 

元々の性格と言ってしまえばそれまでだが、生来あまり感情を前面に出すのが苦手で、

怒ったり感動したりしても、どこか冷めた部分がいつもある。

 

枠を超えて成長する経営者の話には必ず夢やワクワク感がある。

現代ではソフトバンクの孫社長が代表的だろうか。

 

共通してそういった社長のビジョンはメッセージが明確で簡潔。かつ具体的である。

 

改めて自分の夢というか、本当にやりたいこと、というのを見つめなおす機会が来ているのかもしれない。

ちなみに職業的に言えば心理学者か宇宙飛行士だった。

しかしさて、それらの根幹に経営にかかわってくるような動機はあるだろうか。

 

 

 


仕事を早くする物理的なコツ

JUGEMテーマ:ビジネス

 

残業が常態化している状況から抜け出すのはなかなか難しいが、

仕事が遅い人の特徴に一つ一つの動きが遅い、というものがある。

 

電話をとる、資料をとる、コピーをとる、という一つの動作にしても、

ゆっくりしている。

 

反応が感情を作るということもあるが、一つ一つの動きを早くすることで、

物理的な効果以外にも、考えるスピードもあがり、業務効率があがるということもある。

特に顕著なのは手の動きで、仕事がはかどらないとき、気持ちが乗っていないときというのは手の動きが少なくなるらしい。

 

逆に手の動きが激しい人というのは頭の回転が速く、業務スピードも速い。

 

ただ、あまり早くしすぎると、感情が高まり、時にそれがイラつきや焦り、怒りとして表面化して

思わぬミスやトラブルにつながるときもある。

 

速さが求められる時には、手や身体的な動きも早く、冷静さや落ち着きが求められる時には

意識的に体の動きをゆっくり、優雅にしてみるといいかもしれない。


企画書を作る

JUGEMテーマ:ビジネス
 
以前から所属している経営団体で、最近役目を頂くことが増えてきた。

自分の経営報告や、決まったカリキュラムに基づいた、
経営計画書作成のサポートだったりするのだが、
自分の中にしかなかったものをアウトプットすることで新しい発見も生まれる。

もとより人前で話すのも嫌いなほうではないのだが、
思った以上に自分の伝えたいことが伝わらないのと、
自分の知識がいかに浅く、そしてそれをそのままにしてきたのか、
ということが見えて愕然とする。

その団体の事業年度の節目が4月にあたるのだが、
今回その最後の例会を担当することになりその企画書を作成している。

中小企業、というか現在自社で陥っている経営課題の解決をテーマにあげたいと思い、
「停滞の谷を越え次の発展段階に行くにはどうするか」
ということを前回あげたのだが、これが思う以上にうまく伝わらなかった。

自分が伝えたいのは、売り上げが1億程度をずっとうろうろして
3億、5億と伸ばせない会社や、
また次の段階でも3億を〜とか5億〜とかから10億に行くには
どうすればいいか、ということと、
そこを超えられる会社と越えられない会社の大きな違いはなにか?ということなのだ。

会社の立ち上げ時から順調に売り上げを伸ばし、
トントンと階段を上がるように次のステージにあがる会社もある一方、
最所は伸びてもある段階でピタッと止まる会社もある。
または最初から損益分岐点ギリギリくらいでなんとか踏みとどまっている会社だ。

順調に伸びている会社はなんとなくわかる。時勢にあって勢いで伸ばせる部分などもあるし、
元々のバックボーンなどで、ある程度約束されたところを持っている。

そこよりはどちらかというと知りたいのは、停滞の期間を経て、
何がしかのブレイクスルーを起こし、次の段階へ上がった、という生身の経験談だ。

そここそが自分の知りたいところで、大きな刺激になるのではないかと。

会議の場で一人の経営者が賛同してくれてこう言っていた。
「伸びる会社とそうでない会社で規模感覚の違いというのは確かにある」と。

正にそこだ。

あとはそれをどううまく伝えるか。
一部の賛同者が出てきてくれればうまく伝わるだろうか。


目に入るものを変える

JUGEMテーマ:日記・一般
 
他人のことはよく見えるが、自分のことほどよく見えない。

久々にブログでも更新しようかと思って過去のものを見直してみると、
どうにもネガティブな記事が目に付く。

最近は周りのことがいやに気になったり、
変に攻撃的な気持ちになってしまうことが多かったが、
改めて過去の自分を客観的に見直してみるとさもありなんだった。

心理学の実験にもあるが、事前にポジティブなイメージを持つ画像と、
ネガティブなイメージを持つ画像をそれぞれ見せた場合、
ポジティブ画像を見た人たちは親切な選択を選ぶのに対し、
ネガティブ群は意地の悪い選択をもつ傾向がみられるという。

翻ってみると、人の粗ばかり目につくとネガティブになり、
より自分の行動や選択もネガティブに寄せられる。
悪いスパイラルに陥るということだ。

じゃあポジティブなイメージってなんだよ、
ということになるが、人にしてみると良い面になるし、
一日の振り返りでいうと、その日の良かったことになるだろうか。

気持ちのありようは非常に重要だ。
立ち止まって自分にあるものを見直して、
そこから好材料を見つけていく、というのも必要かもしれない。

思う以上に恵まれていて、十分すぎるものを持っていたりするものだ。


言いようのない不安の正体

JUGEMテーマ:日記・一般
 
仕事やプライベートの好不調にかかわらず、
大なり小なり気持ちのざわつきやストレスというのはあるものだ。

仕事は不調な時にはその不振に悩むだろうし、
好調期にあってもそれがいつまで続くだろうかということに悩む。

思うに自分がいるステージに応じて各種の悩みも形が変わるだけであって、
一つが解決されても、また次のステージにある悩みが姿を現すのだろう。

とかく、ストレス、というと悪いものととらえがちだが、
それ自体はただの外的刺激に対しての反応を表すものなので、
かえってまったくストレスがない、というのもいいかえればまったく刺激のない生活、
ということになってしまい、かえって心身に悪い影響を及ぼす。

思うに、言いようのない不安とは、外からの刺激=ストレスに対して、
抗すべき答えのない状況をいうのではないだろうか。

ただし、社長業は、常に答えのない中で判断や選択を迫られる仕事だ。

自分が学んだものや知識や経験から
最適だと思われるものを選び、決断し、行動しなければならない。

ただ、案外にやってしまえば大したことがないと思えることもあるかもしれない。
選択が間違っていたとしても、その次にどうすればいいかを考えればいいだけなのだから。




負の習慣

JUGEMテーマ:日記・一般
 
気づけば前回の更新から一年近くたっており、
もう、そのままお蔵入りになるものかなと私自身思っていた。

運動や勉強、読書などプラスに働く行動を習慣づけることを正だとすると、
やるべきことをやらずに放置し続けることもまた、「やらない習慣」として負の習慣といえる。

始めたいことを習慣づけるのは大変だが、
一度習慣づけたことを止めるのは割と容易い。

無意識に行うようになれば週間づいたと言えるが、
一つのテクニックとして、手をつける最初の一歩のハードルを下げる、というものがある。

例えば、読書を習慣にしたいとすれば、
手を出せば直ぐに届くところに本を置く、常にカバンに本を忍ばせる、
読書会を企画、もしくは出席など強制的な場に臨む、などだ。

逆に止めたいことがあるときは、ハードルを上げる、という手段もある。
夜のネットサーフィンを止めたい場合は、
よく見るリンク先を消す、PCの電源を抜く、スマホの電源を落とす、などだ。

と、偉そうに書いてもなかなか習慣づけられないことは多い。
思ったより自分も手強いものだ。ダメな方には。




会社経営は不安と共に

JUGEMテーマ:ビジネス
 
会社も段階によってその悩みも変わってくる。
立ち上げ時には何を主要サービスに置くか、どうやって仕事を得るか。
仕事が増え始めた時はどうやってそれを回すか。
運転資金をどうやって補填するか。

そして人を雇うようになればどうやって組織を作るか。

自分一人で商売をする間は、自分の能力において自分を雇い、自分を食べさせればいい。
家族は仕事外の自分の延長にあるものだから、
その場合は自分を食べさせる最低額が上がるだけだ。

しかし、社員を雇って組織になると、仕事の創造、人材の確保、人間関係など
問題の幅が一気に広がる。
食べさせなければいけない人数も、社員の家族まで含めると倍数的だ。
ただ、その段階を経ないことには会社の発展は絶対に見込めない。

結局なにが言いたいかというと、会社の段階によって悩みの種類というのは変わってくるが、
どの段階でも悩みと離れることはきっとないのだ。
そしてそこからどうやって切り抜けていくかが、成長に必要なステップなのだろう。



会社運営と民主主義

JUGEMテーマ:日記・一般
 
「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」
とはウィンストン・チャーチルの言葉だが、
こと会社経営においては民主主義でうまくいった試しはあまり聞いたことがない。

大きく伸びたアイデアなどは大体が役員の猛反対にあったもので、
社長一人の独断で結果がうまくいったというものも多い。

ならばそもそも周りに意見を聞く必要などなさそうなものだが、
そうとばかりは言えないらしい。
また、逆にイエスマンばかりで固めてしまってもよろしくない。
本当に社長が間違っているケースも多いからだ。

チャーチルの言葉も民主主義を落としているようにも見えるが、
実のところ他の政治体制全ても民主主義以下だと言っている。

一つの解としてはミックス型の独裁型民主主義があるかもしれない。
最終的には社長の意見ではあるが、その過程で周りの意見も採り入れ、
引くべきところは引き、押すべきところは自分の意思で押す。

とは言いながらも結局のところは結果次第。
そして責任の所在は社長にしかないのだ。


異端児が開く最短路

JUGEMテーマ:日記・一般
 
働きアリの中にも一部の怠け者がいて、その割合が8:2、
もしくは2:6:2のパレート法則に準じる、というのは有名な話だが、
働かないアリをより分けて、働きアリだけのグループに分けても
結局はその中から働かないアリは生まれてきてしまうという。

組織全体としての効率性で見た時に、働かないアリにはそれはそれで存在理由がある、
というのが一つの理由らしいが、その理由の一つが「蟻コロニー最適化」と呼ばれるものだ。

一見ランダムに見えるアリの行軍も、実際は幾度にもわたる試行から、
餌場までの最適路を見つけて、フェロモンの後を通じて行き来を行っている。

しかし、最初に見つけたルートを盲目的に行くだけであれば、
本当はあるかもしれない他の最短路を見つけることなく、
永遠に効率の悪いルートをたどり続けることになる。

そこを、フェロモンに従わない怠け者であまのじゃくなアリがルートに外れることで、
思わぬ最短路を見つけることがあり、そこが新たなルート開発になるというのだ。

よくアリの社会を人間社会に例えることがあるが、これもその好例と言えるかもしれない。

ただし、必要な怠け者といっても、役に立つのはやはり実行に移した者だけだ。
頭のなかにあるだけでは、結局浮かばれない2割のままだろう。



サラリーマン起業支援

JUGEMテーマ:ニュース
 
政府は、サラリーマンなどをやめて起業する人に年間650万円の生活費を最長2年間支給する制度を今年度中に始める。
 起業した当初に収入がほとんどなくなってしまう不安をなくし、大企業などに勤務する優秀な技術者や研究者の起業を後押しする。特に将来の市場拡大が見込まれるロボットなど製造業関連での起業を期待している。
 起業家が、経済産業省所管の独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」の関連会社の契約社員になる形をとり、NEDOが生活費を「給与」として支払う。8月18日まで募集し、15社(1社当たり最大3人)程度を選ぶ予定だ。(読売新聞より)

さて、いわば給料をもらう起業ということなのだろうが、果たしてこれで起業家が増えるのだろうか。

確かに、一つの不安をなくして、背中を押す、という意味ではありがたいのだろうが、
一般にイメージされる経営者とはずいぶん離れている気がする。
既にキバが抜かれているというか。

しかし、主に技術系や機械工学関係をターゲットにしているようなので、
研究室にこもって日がな一日開発に没頭する、というタイプの人にはいいのかもしれない。
でもやはり、そこからホンダや京セラは生まれないだろう。
最長2年とはいっても、そこから自分でビジネスを開拓する人材が巣立っているとは思えない。


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