経営を続けていく上で、個人事業でない限りは
社員の退職はついてまわる問題ではないか。
大きな会社で社員数が多ければ、
1つの仕事に対するそれぞれの負荷は
残りの社員数で分けられるだろうからそこまで負荷は上がらない。
しかし社員が少ないと結構その負担は大きい。
なので、積極的に引き止めには動くのだが、
一度そういう話があった社員というのは
結局のところ辞めてしまうものかもしれない。
そう考えると一つのリスク管理としては何かあったときを想定して
社員の確保も定期的に考えることも必要なのだろうか。
しかし、社員を雇うとその分人件費はかさむ。
しかし、先に仕事ばかり増やしても過負荷になって辞めるリスクはかさむ。
どうしろというのか。
非常にそのさじ加減が難しい。