経営とは

前回に引き続き経営の基本の3本柱に関して。

一番大事な基礎になるのが、目的・理念になるのだが、
その次に出てくるのがようやく経営戦略=プラン・事業計画になる。

大体の会社がこの2番目が頭に来て、大事な理念が抜けていることが多い。
かくいう自分の会社も、まず計画ありきで作ったため大事な理念は抜けていた。

そのため、社員も何を軸に選択をすればいいかがわからない。
経営者自身も漠然としたスタイルで仕事をすることになる。
そして利益を生むことが目的になってしまう。

いまこの部分で構築をしなおすところ。

参考にということで電通の鬼十則は知っておくべき言われた。
また参考図書も明示されたのだがそれはまた別の機会に。

電通 鬼十則
1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは、先手先手と働き掛けて行くことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは、
長い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、
そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、
迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、
サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、
でないと君は卑屈未練になる。



効率的生産の弊害

中越沖地震で被害を受けた自動車部品メーカーの
リケンがようやく営業再開を始めた。

たかだか一地域の工場閉鎖がなぜ全国規模で
自動車産業に影響を与えるのか、というのは不思議なところだが
超効率化を目指した日本の特殊な生産システムが起因しているらしい。

まず、各部品に特化した製造ライン、そして極力在庫をもたず、
必要なものを必要な量だけ確保することで在庫管理のコストダウン。

合理的で理想的なスタイルではあったのかもしれないが、
このような突発的なトラブルには非常に弱かった。

かといって有事に備え在庫をもつスタイルには出来ないだろうし、
恐らく各地域に生産ラインの確保、というカタチで見直すのだろう。

リケンにしてみれば、地震による被害プラス受注減が予想されて。。。
他人事ながら厳しい。

経営とは

最近契約を交わしたコンサルタントから一番最初に出された課題がこれ。
まず経営に一番必要なものがあってそれは何か?

私は利益という風に答えたが、
それは会社の必要条件であって目的ではない。
利益を生んで何をするか。それが戦略=理念

理念、代表者の信念のない会社はいずれ廃れる会社であるし、
従業員もいずれ離れ、成長が出来ない。

それは利益が上がってから考える理想論じゃないのか、とも思ったが、
確かに理想のない会社では働きたくはないかもしれない。

いま介護の問題であがっているコム○ンの問題も、
もともとは代表の信念もあったはずだし
従業員にも徹底しようとしていたはずなのに。

どこかで形骸化したのか、目が曇ったのか。

メビウスの帯とラプラスの魔

記事の内容とは直接関係はないんだけれども、
数学つながりでラプラスの魔を思い出した。

簡単に言うと、
現在の出来事は全て過去の連続であり関係することだから、
悪魔のごとき計算力を持った存在がありうるなら
現在存在する全ての粒子の運動状態と位置を計算して
これから起きる出来事はあらかじめ計算できる。
というもの。

結局のところ量子力学から原子の位置と運動の両方を知ることは
原理的に不可能で、かつ原子の運動は確率的なため
仮に悪魔がいたとしても不可能だと証明されたとか。

でも数学なのに夢があるのも矛盾したようなしていないような。
やっぱりメビウスリングということかも。

利益を生む仕組み

ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか
ザ・プロフィット 利益はどのようにして生まれるのか
エイドリアン・J・スライウォツキー

利益とは何かを知りたい青年が、
利益を知り尽くした賢人から教わる23の利益の仕組み。

会社員の方でも自分の会社はどの仕組みで利益を生んでいるのか、
経営者なら自分の会社はどのモデルなのか、
など一話エピソードごとの構成なので読みやすくお勧め。



モチベーション

今日からブログのスタート。

タイトルどおり、自分が経営をしていく上での反省や、役に立った知識や、
その他を思いつくままに。
自分が見返して反省できれば上、かつ誰かの役に立つことになれば最上。

経営をしていく上でもそうだけど、何をするにもモチベーションの保ち方って
とても重要だと思う。
100の能力がある人が50のモチベーションで仕事するのと、
50の能力がある人が100のモチベーションで仕事をするのは雲泥の差。
その後の伸びも違うし、回りに与える影響もまるで違う。

組織の中でやっていく内はモチベーションを人の責任にも出来たけど、
経営をするようになると間違いなく孤独で、モチベーションの維持が難しい。
でも部下のモチベーションもあげないといけず。

少なくともこのブログは続けて、継続する自信を持つことでモチベーションをあげたい。








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